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遺族あいさつ
(取り押さえ急死から一年をむかえて)
全国からの8万人をこえる署名や励ましやメッセージ、本当にありがとうございます。
一年が過ぎても何にも本当の事が分かっておりません。一年が過ぎ警察への疑問や不満怒りがますますわいてきます。
本当に知的障害者と分からなかったのか、どうしてバイクに追突した時、ケガ等していないだろうかとか思われなかっただろうか、事件当初は「逃げ出したから取り押さえました。」と運ばれた病院で聞きその時薬物やアルコールなどを服用していないかとか聴かれ、葬儀の日も近所でアルコール中毒者ではなかったのか聞き回っていたようです。
最初はアルコール薬物と言っていましたが、一ヶ月後、精神錯乱などに変わりました。何故なのでしょうか不思議でなりません。
警察は「目撃証人に事情を聞きたいと申し入れたが応じてもらえなかった。」と再三にわたってマスコミ等へ話し、報道されていますが、それはうそなのです。
昨年の事件当日の現場で警察官が殴っていたのを目撃して、いた女子高生2人にその場で事情聴取していながら、その事を調書に載せないでいました。私たち遺族にも何の説明もなく、沈黙をしていたのです。
ところが、11月3日にその事が新聞に報道されると、その日のうちに2人のうちの1人の女子高生の自宅に行き(男女2人)、自宅でひとり留守番をしている女子高生を県警本部まで連れて行き、再度の事情聴取をしているのです。
警察は協力してもらえなかったといっていますが、それがうそであることは、この事でもわかります。
私達遺族はそのことを女子高生からきいています。検察庁、県警本部にも確認をしております。
息子健太が蛇行をしていたという事についても事件現場から約80m手前にパチンコ店があり、そこの防犯カメラに健太が映っていますが蛇行ではなく、直進している健太が映っていたと検察庁から説明を受けていますし、遺族に逆に蛇行をしているのを見たという人はいなかったか等と聴かれたくらいです。
健太には100ヶ所近い擦過打撲傷がありました。頭部、顔面、頚部、背部、左上肢、左下肢、右下肢等多数でした。
この傷がもとで直接死ななかったとしても、この傷の意味するものは何なのでしょうか?
あの日、パトカーに会わなければ、健太は今も元気で笑顔で頑張っているのにと思うと、
本当に辛くてなりませんが、真実を明らかにする為、全国の皆様のお力で裁判開始のドアを開けられるよう宜しくお願い致します。
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