2008 年 8 月 のアーカイブ

公正な裁判を!要請署名74,000を越える

2008 年 8 月 29 日 金曜日

 本日8月分の署名の提出を、佐賀地方裁判所へしてきました。今回の提出分は15,000名分で、4月からの署名提出の累積数は74,038名となりました。今日も、考える会世話人、事務局、そして障がいをもった仲間と共に、総勢20名で一人ひとりから担当者へ500名ずつに綴じた署名用紙を手渡してきました。署名提出の最後に、8月9日のフォーラムの報告と資料の方も併せて裁判官宛に提出してきました。これ程の市民の方々が公正な裁判を行い、真相が解明されることを望んでおられますので、是非とも裁判をして下さいとのお願いをしてきました。

来月9月も26日に署名を提出しますので、今後とも署名のご協力をお願い致します。

もうすぐ9月25日

2008 年 8 月 22 日 金曜日

 全国フォーラムを終え、考える会の世話人レベルで、フォーラムの反省と今後の取組みを含めての話し合いを、19日にもちました。フォーラム自体は、中味が濃く非常に充実したものであったと言った意見が多く出されていました。しかし、それと同時に、シンポジストの方々の話をもう少し長く聴きたかった。講演もできたらなどの意見もだされ、今後の取組みへ反映していくことを確認しあいました。

 また、今後の予定として、8月29日(金)の佐賀地裁への8月分の署名提出や、事件発生の9月25日に関連した取り組みについて話し合いました。署名の方は、8月分は通常より更に多く集まっており、現時点で約16000名にのぼる署名が集まっています。また、9月の取り組みはで、最終的に25日にこだわった取り組みを計画していくとしました。現時点では、考える会主催での「私たちの現地調査」と言った内容を検討しております。そして、会報としてのニュースの第3号の発行も10月初旬に行うことを検討しました。

 もうすぐ事件発生から1年が経とうとしておりますが、ご遺族は健太さんの初盆から一周忌の対応もなさりつつ、考える会と共に、真相究明に向けて、署名活動等に奔走されております。

 全国フォーラムでは、この事件に対する反響も非常に大きく、フォーラム後のアンケートでは、多くの方々から真相究明に対しての、応援のご意見を頂いております。裁判所に対しても、事件がどういうことであったのか調べる、いわゆる付審判請求を受けて、この事件のことを調査することに何故躊躇しているのか?などと言った意見も見られました。とにかく、付審判請求認められ、事件の真相究明が進むことを願うばかりです。

裁判所へ対して要請署名は引き続き行っておりますので、ご協力お願い致します。

※事件についてのご意見の一部をご紹介いたします。(一部抜粋)

「前省略・・・この事件の本質は、被害にあったものが偶然、知的障害者であったものであり、一般人も同じように、警察官に抵抗したり、反抗したりすれば、殴られ、殺されるおそれがあることを示しているので、恐怖をいだきます。・・・中省略・・・ 裁判所は、どうして裁判しようとしないのか、・・・・まずは、裁判にこぎつけるように頑張ってください。」

 

健太に届け!~全国フォーラム~

2008 年 8 月 11 日 月曜日

 8月9日(土)12:45より佐賀市どん3森にある県立女性センターアバンセ内のアバンセホールにて、「地域の中で障がいがある人の権利と命を守る」と題した全国フォーラムを行いました。約300名の参加者の中、冒頭のオープニングアクトでは、考える会の若い世代が中心に構成する集まりChange the Worldのメンバーがステージで健太さんへの思いを綴った曲「健太に届け!」(7月分ブログに掲載)を熱唱しました。

 続く第1部では、健太さんの父、孝行さんから遺族の心境を交えた挨拶があり、弁護団からは現在の裁判(付審判請求)の状況やそれに関連した署名の意味などが説明されました。

 そして、前回の東京行動で約束されていた国会議員の超党派(民主党より原口一博議員、大串博志議員、川﨑稔議員、河村たかし議員、共産党より仁比聡平議員)による現地調査の報告民主党原口一博衆議院議員よりなされました。(後日詳細を公開)そして、考える会からは、今回の事件の意味するものとして、決して今回の事件は一人の知的障害者だけの問題ではなく、私達自身にも関わってくる、社会的な問題であるとの訴えを行いました。

 休憩を挟み、いよいよ第2部では、3名のシンポジストを迎えてのシンポジウムを行いました。作業所での豊富な実践に裏打ちされた発言の藤井克徳氏、日本ではじめての害者の差別を禁止する条例の制定を手がけられた野沢和弘氏、弁護士で日弁連でも人権に関する活動に精力的に取り組まれている武藤糾明氏、そして、コーディネーターは考える会代表世話人で佐賀県社会福祉士会会長の古賀理氏の4名でのシンポジウムは瞬く間に時間が過ぎて、予定の時間をこえる状況でした。

その後、フォーラム全体を通してのアピールとして「フォーラム宣言」が読み上げられました。

 以上、フォーラムの概要をザッと書きましたが、詳細(フォーラム宣言文などを含む)は後日、活動報告で公開する予定です。

 今回のフォーラムには、多くの国会議員の方もご参加くださいました。与党自民党からは、福岡資麿氏、広津もと子氏、野党民主党からは、原口一博氏、大串博志氏、が参加され、励ましの言葉や、国会でもこの事件は取り上げるよう、超党派で臨みたいとの発言もありました。

 本当に半日と言う短い時間ではありましたが、非常に実りあるフォーラムが実施できたのではないかと感じた一日でした。

※現地調査、フォーラム詳細は近日、活動報告に掲載予定です。

NBCラジオ佐賀で話してきました!

2008 年 8 月 6 日 水曜日

NBCラジオ佐賀の夕方17:45からの番組(情報ファイルさが)に出演してきました。今週末の9日土曜日のフォーラムの宣伝と現在の考える会の活動、そして、ご遺族の様子などを中心にお話することができました。番組担当の石井理加さんも本当に親身になって話を聞いてくださいました。

 

署名70,000人突破!!

2008 年 8 月 5 日 火曜日

昨夜、8月9日のフォーラムの最終スタッフ会議が事務局のかささぎの里で行われました。その中で現在の請願署名の状況報告がありましたが、事務局取り扱い分(裁判所へ未提出分含む)だけで言うと、昨夜までの累積で70,000人を突破したとの事です。ということは、8月裁判所へ提出する分としても12,000人近く集まっている状況です。このままのペースで行けば100,000人もあり得る状況です。本当にこの全国からの多くの皆様の思いが裁判所へ届くことを願うばかりです。今後とも宜しくお願い致します。

公正な裁判を!10,328名の署名提出

2008 年 8 月 1 日 金曜日

7月30日(水)の午前11時30分、7月の署名(7月1日から29日まで)提出を考える会の代表世話人の熊さん、村上さん以下20名とご遺族の父、孝行さんと伯母の光富さんも一緒に、佐賀地方裁判所へ提出して来ました。

提出は、前回同様500名の署名の束を、一人ひとりが想いを込めて担当官の方へ手渡しました。今回の、7月の署名は当初はなかなか難しいと考えていましたが、結果的には前回を上回る、10,328名もの方の署名が集まりました。4月の提出からの累積数で言うと、59,038名に達しています。この約60000人に及ぶ全国からの応援の声に是非とも佐賀地裁が応えてくださることを信じています。

また、当日は署名提出の前に、新たな看板の設置を行いました。設置場所は、健太さんの事件現場の近くの大崎バス停の目の前です。たて約0.9mよこ約3.0mの大きな看板です。

公正な裁判を! 何もなくて健太さんが亡くなるはずがない

以上の内容で看板を設置しています。今回は世話人の平石さんのご好意で場所を提供していただいております。